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放射線腫瘍科

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概要・特色

放射線治療は手術療法、化学療法と並ぶがん治療の3本柱の治療であり、病巣部に放射線を集中して照射することにより、癌の治療を行います。近年の放射線治療の進歩、高齢化と共にがん治療患者さんの増加により、放射線治療患者さんは増加傾向にあります。
癌を根治的に治療する目的で行われる根治照射、症状を緩和する目的で行われる緩和照射など、癌治療の様々な場面において放射線治療を行っています。
当科では、内科、外科など多くの診療科の先生方と連携しながら、患者さんの体の負担の少ない治療を心がけ、治療を行っております。

当院の特色

当院の外部照射は放射線治療機器Helical TomoTherapyを用いて行っております。Helical TomoTherapyはIMRT(Intensity Modurated Radiation Therapy:強度変調放射線治療)専用装置であり、中国四国地方で初めてのIMRT専用の治療機を導入しました。2012年3月より当治療を開始し、当院の外部照射はすべて最新の高精度放射線治療であるIMRTです。なお、当院では癌にピンポイントに照射できるよう、位置精度の高い放射線治療である画像誘導放射線治療(Image-Guided Radiation Therapy:IGRT)を全患者さんに行っております。

写真 Helical TomoTherapy

診療内容・対象疾患

肺がん、乳がん、前立腺がんなど、すべての癌が放射線治療の適応となります。
なお、甲状腺眼症やケロイドなど良性疾患においても放射線治療の適応となることがあります。

治療診療実績

治療患者数

放射線治療実績 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
放射線治療部門の新規患者数 128名 180名 237名 239名 277名
放射線治療患者実人数
(新規患者・再患者を含む)
139名 192名 281名 282名 315名
原発巣別新規患者数 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
脳・脊髄 4名 1名 9名 5名 11名
頭頸部(甲状腺を含む) 15名 26名 28名 30名 22名
食道 6名 6名 9名 14名 16名
肺・気管・縦隔 25名 33名 46名 58名 65名
乳腺 36名 51名 51名 37名 79名
肝・胆・膵 9名 18名 18名 18名 16名
胃・小腸・結腸・直腸 13名 10名 17名 8名 18名
婦人科 3名 4名 8名 12名 8名
泌尿器科 10名 4名 14名 10名 14名
造血器リンパ系 10名 24名 32名 35名 24名
皮膚・骨・軟部 1名 2名 3名 10名 2名
その他(悪性) 5名 1名 2名 1名 1名
良性 0名 0名 0名 1名 1名
転移治療患者数 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2014年度
脳転移 6名 20名 18名 22名 30名
骨転移 25名 49名 37名 36名 56名

(2011年度は、リニアック更新のため7ヶ月分の集計)
(2012年度は、装置更新により9月ごろから本格稼動)

スタッフ紹介

氏名 職名・免許取得 専門医、認定医等 得意とする分野
ユキ シンタロウ
幸 慎太郎
放射線腫瘍科科長
平成15年
日本医学放射線学会放射線治療専門医
日本医学放射線学会研修指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
放射線治療一般
高精度放射線治療

外来診療日割表

午後の診察は完全予約制となっています。

休診の場合がございますのでこちらでご確認ください。

診察時間 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
午前    
午後    

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